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ロゴについて

[2023.06.23]

今回は、愛育こどもクリニックのロゴについてのお話です。

 

ご存じのように私は愛育こどもクリニックの二代目院長でして、令和4年4月に先代から継承させていただきました。

 

先代の頃の愛育こどもクリニックのロゴは、

 

 

おぼえている方もいらっしゃると思いますが、これはコウノトリをイメージしたロゴです。

同じ建物内の愛育病院で生まれた赤ちゃんを、その後もずっと診ていきますよ、という思いが込められているそうです。素敵です。

 

とはいえ、先代は大和市では知らぬ人のいない大御所でしたので、私のような若造がそのまま引き継ぐのは畏れ多いと思い、

 

このような「にわとり」に姿をかえました。

 

しかし一羽だけだとなんだか寂しそうだし、小児科だから、やはりこどもがいた方がいいかな、と思って

 


ひよこが生まれました。

で、そこから


いろいろな

 

変遷があり

今のロゴの形が

(卵の殻の配色がきもちわるい)

 

できあがりました。

完成!

 

親と、それを取り巻くこどもたち、実はそれだけでハート(幸せ)を形作っているってことに気付かせてくれるような、あるいはより際立たせるような、周りで咲く小さな花の一つとして、我々医療者は関われたら、という思いを込めました。

 

ちなみに、設定上はパパもいたのですが、絵的なバランスなど大人の都合でロゴからはカットされました(笑)

まあ、にわとりだし、オスメスの区別はつかないし、パパママ代表して一羽ということで、、、。

 

幻のパパにわとり

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