ロゴについて
今回は、愛育こどもクリニックのロゴについてのお話です。
ご存じのように私は愛育こどもクリニックの二代目院長でして、令和4年4月に先代から継承させていただきました。
先代の頃の愛育こどもクリニックのロゴは、
おぼえている方もいらっしゃると思いますが、これはコウノトリをイメージしたロゴです。
同じ建物内の愛育病院で生まれた赤ちゃんを、その後もずっと診ていきますよ、という思いが込められているそうです。素敵です。
とはいえ、先代は大和市では知らぬ人のいない大御所でしたので、私のような若造がそのまま引き継ぐのは畏れ多いと思い、
このような「にわとり」に姿をかえました。
しかし一羽だけだとなんだか寂しそうだし、小児科だから、やはりこどもがいた方がいいかな、と思って
ひよこが生まれました。
で、そこから
いろいろな
変遷があり
今のロゴの形が
(卵の殻の配色がきもちわるい)
できあがりました。
完成!
親と、それを取り巻くこどもたち、実はそれだけでハート(幸せ)を形作っているってことに気付かせてくれるような、あるいはより際立たせるような、周りで咲く小さな花の一つとして、我々医療者は関われたら、という思いを込めました。
ちなみに、設定上はパパもいたのですが、絵的なバランスなど大人の都合でロゴからはカットされました(笑)
まあ、にわとりだし、オスメスの区別はつかないし、パパママ代表して一羽ということで、、、。
幻のパパにわとり