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沖縄の話②

[2024.01.19]

沖縄2日目!

本当はパラセイリングの予定だったけど、風が強すぎて船を出せないということで中止になりました。そこで、翌日に予定していた美ら海水族館に行くことに。

 

水族館系攻略の鉄則は、オープンのタイミングで入るのはもちろんのこと、決して入ってすぐの水槽で立ち止まらないこと。多くの人は最初から順番に見ていきますので、オープンでどっと入った人々がイワシの群れのように一塊となってすすんでいきます。結果、ずーっと人混みに巻き込まれます。

 

序盤の水槽には目もくれず、もっとも見たいところまでさっさと進んでいくのが正解です。美ら海水族館の場合は、ジンベエザメのいる大水槽。

 

狙い通り、大水槽付近はガラガラでした。ほうらね。美ら海水族館ではこの大水槽を様々な角度から観覧できるようになっているので見ごたえ抜群です。水槽の上からジンベエザメに餌をやるところもベスポジで見られました。

下からのジンベエ

上からのジンベエ

 

鉄則その2、昼食をはさむ場合は、必ずレストランのオープンのタイミングで入ることです。普通に水族館を回ると、大体全部を見終わったくらいでお昼時になります。ここでどっとレストランやフードコートになだれ込むので、見ている途中でも敢えて切り上げてレストランに足を運ぶと、待たずに座れます。

 

ブッフェ形式の沖縄料理を堪能した我々は、せっかく沖縄に来たので、一度は青い海を間近で見よう! ということで、エメラルドビーチへお散歩に行きました。

 

もうね、きれい!(語彙)

 

白い砂浜、透明な水、青い海原。FF8のオープニングかと思いました。

こういうやつ
同世代のゲーム好きにはきっと伝わるはず!笑

 

こどもたちもそれはそれははしゃぎ、子犬のようでした。

下の子はほぼ初めての海、波に翻弄される。

とりあえず、掘る

なぜか側転

 

ビーチを満喫したあとは、水族館に戻って、スルーしたあれこれを見てきました。
美ら海水族館は大水槽以外はそんなに広くはないけれど、興味深い内容が多くて楽しかったです。

猛毒のスベスベマンジュウガニ

オオテンジクザメの子宮エコー


サメはデフォルトが双角子宮で、左右の子宮を胎児が行ったり来たりしている様子が映し出されていました。世界初の水中エコー画像だそうです。 

 

美ら海水族館周辺でもう一つオススメスポットが、「まいまいシーサー」というシーサー絵付け体験ができる工房です。我が家はこういう体験系が好きなので、みんなで黙々と色塗りしました。

絵付けしたシーサー

 

夜はみんなで宿近くの沖縄居酒屋「美ら海太郎」に行ってきました。先に注文した長男が得意げに「パパ! シーサーサラダ頼んどいたよ!」と言ってきました。うん、息子よ、それはたぶん沖縄名物ではないぞ。シーザーな。

 

このお店は沖縄発のミュージシャン「伊波秋杜(いはしゅうと)」さんの拠点だそうで、思いがけず素敵な歌声を生で聞けました。オリジナル曲も出しているそうなので、興味のある方はぜひ聞いてみてください!

 

さて、沖縄旅行編、次回で最終回です。もう少しだけお付き合いください。

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