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はじめてのお注射はこんな感じ

・はじめてのお注射はお父さんお母さんも不安でいっぱいだと思います。ワクチン接種までの実際の流れをみてみましょう。

まずは予約を取りましょう

・予防接種は毎日14時半~16時に行っています。

 

当日の持ち物

□ 母子手帳 □ 予診票(自治体から届いたバーコードシール) 
□ 保険証 □ 医療証(お薬の処方を受ける場合は必要です)

 

持ち物、予診票の書き方(大和市)

 

来院したら受付します

・待合の密集緩和のため、お子様一人に対して大人一人とさせていただいています。ご両親で見届けたいとは思いますが、ご協力をお願いします。
・当日検温がまだの場合は、検温させていただきます。

 

問診をします

・予防接種を受ける前には必ず受けられるコンディションかどうかチェックします。
・注意点や副反応などのお話があります。重要ですので、よく聞いて、疑問点はなんでも質問してくださいね。

 

いよいよお注射

・当院では足(ふともも)にお注射をします。なるべく打ち始めから打ち終わりまでが素早く終わるようにサッと打ちます。
・赤ちゃんの診察は支え方がとても大切!スタッフが丁寧にサポートしますのでご安心ください。
・令和5年4月以降、2か月のワクチンに四種混合ワクチンが追加されました。こちらは右腕に接種します。
・令和6年4月以降、四種混合ワクチンとヒブワクチンが合体して五種混合ワクチンになります。
・B型肝炎はあまりいたくないのか、眠りながら打たれても起きないつわものもいます。
※令和5年1月以降、動画や写真撮影はご遠慮いただいております。

 

 

ごほうび? 飲むワクチン

・キャラメル味がするというロタワクチン。お注射で大泣きの赤ちゃんが口にした瞬間に目をぱちっと開いて吸い付く姿がかわいいです。
・「NICUに入院している新生児の痛みのケアガイドライン」では皮下注射前にショ糖水を飲ませると痛みが軽減する可能性があるとしていますが、赤ちゃんのワクチンでは経験上、先にロタワクチンを飲ませるより、注射「後」に飲ませたほうが赤ちゃんが泣き止むような感じがしています。

 

おはなし

・最近困っていることや不安に思っていることがあればご相談ください。「注射とは関係ないのですが、、、」と別件の相談をされる方がいますが、これは、、、大歓迎です!(笑) せっかくの機会にモヤモヤを解消しましょう。

 

 

 

アレルギー反応チェック

・アナフィラキシーなど重篤なアレルギー反応がないかどうか、看護師がチェックします。

 

次回の予約

・最後に受付で次回の予約を取りましょう。
・2回目のお注射は4週間後からです。

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